三浪の迷走

三浪してまで底辺国立に行く意味はあるのか?ないと思います。でも僕は行きます

3浪が大学でなにをするのか。

大学にかかるお金について考えました。

四年間の授業料 250万くらい

仕送り     月3万で四年間48万

奨学金     

5万4千円だかそんくらい✖️4年間 260万くらい

合計 560万くらい。

1時間あたり160円くらい。

たしかにすごいお金がかかるな。

サラリーマンは毎日生きているとお金が入ってくるが、

大学生は生きているとお金が減っていくらしい。

まぁ、実際のところは奨学金以外は親に払ってもらう場合が多いかもしれない(自分もその一人)から、

費用は少なくなるだろう。

自分はほとんどお金を稼いだことがないので、

このお金がどれだけのものなのか、

本当の意味で理解するすことはできないが、(もちろん大金だとは思うが)

ネットや親世代やご老人の方々が、

口々に親に感謝しなさいという、親以外はみんな言う。

そのことからも、大金なのは間違いない。

働いているサラリーマンからしたら、

働き出した人間からしたら、

大学にかかる費用を親に払ってもらって、

チャランポランしている若者が気に食わないのかもしれない。

一つ言いたいのは、

親に感謝しなさいと言う人は、

高校生の時にお弁当作ってくれている、

金銭面を援助してくれている親に本当の意味で感謝していたのだろうか。

私はできていなかったと思う。

感謝の言葉を告げることはできるが、

本当の意味で感謝なんてものは、

しばらく後にできるようになるものではないかと思う。

それはさておき、

自分が大学4年間でなにをするかと言う問題がある。

なにせ、1時間あたり160円かかってるらしいから。

なにをするかと言うことで多少調べてみた。

バイト、恋愛、自分でお金を稼ぐ、遊び・旅行、勉学、読書など、

様々なことがお勧めしてあった。

自分はなにをするだろうか。

・読書

読書は最近し始めた。

自分が知らなかった世界や考えを知れるのはとても有意義だと思う。ストレス解消効果もあるらしい。

・自分でお金を稼ぐ

最近ブログを書き始めた。

この記事もそのことによるもの。

プログラミングの勉強も始めた。

・遊び・旅行

大学生の友達は一生の友達と言ってる人がいた。

そんなものは人によるだろうと思ったし、無理に作るものでもないと思う。

もちらん、できたら良いなとは思う。

海外への旅行をお勧めしている人もいた。

大学生は時間があるからチャンスだと。

日本の文化や価値観とは全く違う人が大勢いることがわかるとかなんとか。

三浪して底辺国立に行く僕には慰めになるのかもしれない。

・恋愛

したことがないのでわからないが、してみたいとは思う。

なぜなら、狂ったように彼女・彼氏を探し、

パートナーがいる状態が素晴らしいみたいな感じでいう人が多いからだ。

そんなに良いものなのかどうか、

自分で確かめる機会があることを願っている。

願ってばかりで行動しないから彼女ができないのだろうし、大学受験もうまくいかなかったのだろう。

アルバイト

家庭教師をしてみたい。

三浪底辺国立が教えることなんかないのかもしれない。

楽観的なことを書かせて貰えば、

三浪底辺国立だか、家庭教師をしている人で自分より学力が低い人はいるだろう。

事実、周りにいる。

ということは、必要なのは広義の意味のコミュニケーション能力だと思う。僕はコミュ症だ。

・勉学

これが一番な問題だ。

大学は頑張って卒業する予定だ。大卒資格は使えるし。

そのためには、授業に出席して、テストを受けて単位を取らないといけない。あまり乗り気はしない。

なら、大学になにしにいくんだ?と、

思われるかもしれない。

上記に書いてきたことを大学でするつもりなのだが、

いかんせん、三浪していると普通に生きててはダメな気がして、よくわからなくなる。

色々書いてきたが、やれることをやっていくしかない。

ときにはなにも手につかなくなるくらい落ち込むこともあると思うが、いつか立ち直るだろう。

これから大学に入学する自分が、4年後にまともな人間になっていると良いなと思いつつこの話はおしまい。

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